Education(教育活動)
スタッフの担当講義は,以下の通りです.
教 授 後藤 仁志
大学院 流砂水理学,
Coastal Wave Dynamics(海岸波動論,英語講義),
Computational Fluid Dynamics(数値流体力学,英語講義),
水域社会基盤学(英語講義),
社会基盤工学総合セミナーA,B
学 部 物理学基礎論A(全学共通科目),
水理学Ⅰ及び演習,
水理学Ⅱ,
河川海岸工学,
連続体の力学,
水理実験(総括),
地球工学総論(少人数ゼミ),
Hydraulics Ⅰ and Exercises(G30国際コース,英語講義),
Hydraulics Ⅱ(G30国際コース,英語講義),
River/Coastal Engineering(G30国際コース,英語講義),
Experiments on Hydraulics(G30国際コース,英語講義),
教 授 原田 英治
大学院 流砂水理学,
Coastal Wave Dynamics(海岸波動論,英語講義),
水域社会基盤学(英語講義),
社会基盤工学総合セミナーA,B
学 部 水理学Ⅰ及び演習,
水理学Ⅱ,
河川海岸工学,
水理実験,
工業数学B(複素関数論),
地球工学総論(少人数ゼミ),
Hydraulics Ⅱ(G30国際コース,英語講義),
River/Coastal Engineering(G30国際コース,英語講義),
Experiments on Hydraulics(G30国際コース,英語講義),
准教授 KHAYYER Abbas
大学院 Computational Fluid Dynamics(数値流体力学,英語講義),
Coastal Wave Dynamics(海岸波動論,英語講義),
水域社会基盤学(英語講義),
社会基盤工学総合セミナーA,B
学 部 Thermodynamics(全学共通科目),
Hydraulics Ⅰ and Exercises(G30国際コース,英語講義),
Hydraulics Ⅱ(G30国際コース,英語講義),
River/Coastal Engineering(G30国際コース,英語講義),
Continuum Mechanics(G30国際コース,英語講義),
地球工学総論(少人数ゼミ),
准教授 五十里 洋行
大学院 Coastal Wave Dynamics(海岸波動論,英語講義),
学 部 情報基礎演習,
河川海岸工学,
水理実験,
地球工学総論(少人数ゼミ),
Hydraulics Ⅰ and Exercises(G30国際コース,英語講義),
Hydraulics Ⅱ(G30国際コース,英語講義),
Continuum Mechanics(G30国際コース,英語講義),
Experiments on Hydraulics(G30国際コース,英語講義),
助 教 清水 裕真
学 部 水理学Ⅰ及び演習,
水理実験,
地球工学総論(少人数ゼミ),
River and Coastal Engineering(G30国際コース,英語講義),
Experiments on Hydraulics(G30国際コース,英語講義),
大学院教育では,「流砂水理学」,「Coastal Wave Dynamics」の2科目を科目責任講座として運営しています.学部教育では,水工系(水理・水文)科目(水理学Ⅰ及び演習(2学年後期配当),水理学Ⅱ(3学年前期配当),水理実験(3学年後期配当),水文学基礎(3学年前期配当),河川・海岸工学(3学年後期配当),水資源工学(3学年後期配当))計6科目の内,4科目の運営に対して当研究室の教員が科目総括や科目幹事として主導的に貢献しています.
スタッフの著書には以下のものがあります.
後藤仁志著 流れの方程式 森北出版
:学部講義・水理学I及び演習,水理学II,連続体の力学(2023年より)のテキスト,大学院講義でも使用を計画中.
後藤仁志著 粒子法−連続体・混相流・粒状体のための計算科学 森北出版
Computational Wave Dynamics
by Hitoshi Gotoh, Akio Okayasu and Yasunori Watanabe
:大学院講義・Coastal Wave Dynamicsのテキスト
土木学会海岸工学委員会・数値波動水槽研究小委員会編
(編集代表:後藤仁志) 数値波動水槽,土木学会
後藤仁志著 数値流砂水理学 森北出版
:大学院講義・流砂水理学のテキスト
名誉教授・酒井哲郎先生著 海岸工学入門 森北出版(絶版)
:学部講義・海岸環境工学の旧テキスト
博士論文
Muhammad Salleh Bin Haji Abustan
Numerical Simulation of Evacuation Process Against Tsunami Disaster in Malaysia by using Distinct-Element-Method based Multi-agent Model [UCD] (2013年度)
鶴田修己 Improved Particle Method with High-Resolution and Computational Stability for Solid
-Liquid Two-Phase Flows (固液二相流のための粒子法の高解像度化と安定化) [UCD](2013年度)
Noorhazlinda Binti Abd Rahman
Modeling for Actions of Directional Switching and Grouping in DEM-based Crowd Behavior Simulator [UCD](2014年度)
Hosein Falahaty
Enhanced Fully-Lagrangian Particle Methods for Non-linear Interaction between
Incompressible Fluid and Structure [UCD](2018年度)
清水裕真 Enhanced Particle Methods with Highly-Resolved Phase Boundaries for Incompressible Fluid
Flow(非圧縮性流体解析のための高解像度界面の導入による粒子法の高度化) [UCD](2019年度)
川崎順二 個別要素法型群集行動モデルの高度化による水中避難行動シミュレータの開発に関する研究 [UCD] (2021年度)
修士論文(2007年度以降)
・2021年度(2022年3月修了)
河野 眞 水中投入粒子に誘起される乱流のPIV計測 [UCD]
國見亨頼 水中避難者の脚部運動モデルの詳細化による流体力評価の改善に関する研究 [UCD]
長田直樹 粒子法型非Newton流体モデルに基づく水中土砂崩壊過程の三次元計算[UCD]
澁谷晃生 流水階段避難シミュレーションのための二足歩行モデルの開発 [UCD]
服部紘司 Internal wave maker through application of a source term of continuity equation in δ-SPH
(δ-SPH 法による連続式のソース項を用いたソース造波モデル) [AM]
中野丹莉 Extension of ULSPH for composite structures towards better satisfaction of stress boundary
conditions (応力境界条件の良好な成立のためのULSPH 型複合材料計算モデルの拡張) [AM]
・2020年度(2021年3月修了)
藤原聖史 越流津波による海岸堤防裏法被覆ブロック群の変形過程の数値解析[UCD]
樋口優一 粒子法型非ニュートン流体モデルを用いた流体-土砂連成洗掘解析 [UCD]
田﨑拓海 砕波帯における底質輸送機構の計算力学的検討 [UCD]
広瀬将真 トンネル火災時の立坑階段における群集避難シミュレーション [UCD]
服部駿佑 3D ISPH-HSPH hydroelastic FSI solver for anisotropic composite materials
(三次元 ISPH-HSPH法を用いた流体−異方性複合材料の連成解析に関する研究) [AM]
小黒雄介 Extension of ISPH-HSPH for Fluid-Thermal-Structure Interaction problems
(ISPH-HSPH法の熱流体-構造連成問題への展開) [AM]
・2019年度(2020年3月修了)
伊賀修平 3次元DEM-MPS法による砕波帯内漂砂機構の計算力学的検討 [UCD]
丹羽元樹 津波越流時における海岸堤防裏法面上ブロック下の栗石の流出に関する計算力学的検討 [UCD]
笹川博史 Verification of 3D HMPS with respect to conservation properties and consideration of
different constitutive models (三次元 HMPS 法における保存性及び構成則の検証) [AM]
永島 健 ISPH-HSPH FSI solver for incompressible fluids interacting with composite elastic structures
(ISPH-HSPH 法に基づく非圧縮性流体-弾性複合材料連成解析手法の研究) [AM]
・2018年度(2019年3月修了)
小林祐司 越流時の海岸堤防法肩被覆ブロック離脱過程の三次元シミュレーション[UCD]
小西晃大 土運船からの水中投入土砂の拡散・堆積過程の計算力学的検討 [UCD]
春名 慧 海岸公園からの群集避難シミュレーション [UCD]
松本昌展 3次元DEM-MPS法による波打帯微地形の初期形成過程の数値シミュレーション [UCD]
西嶌佑介 Comprehensive validation of 3D MPS-MPS Hydroelastic FSI Solver with respect to Accuracy
and Energy Conservation Properties (MPS 法を用いた三次元流体構造連成解析における正確性と
エネルギー保存性の検証) [AM]
・2017年度(2018年3月修了)
居村光孝 三次元DEM-MPS法による砕波帯漂砂過程の計算力学的研究 [UCD]
松島良太郎 固液混相型粒子法によるケーソン防波堤の津波越流洗掘解析 [UCD]
野本雄基 高精度固液混相型粒子法による護床工ブロック被災過程の数値シミュレーション [UCD]
藤井琢也 DEM-MPS法を用いた浸水時避難の水中歩行モデルの改良 [UCD]
Bagaspati Wasi ISPH-based Simulation for the Fluid Flow Pass Around Cylinder Near Free-surface
(ISPH法による自由表面近傍における円柱周り流れの数値シミュレーション) [AM]
・2016年度(2017年3月修了)
江尻知幸 地盤変形を考慮した越流洗掘型津波被災過程のLagrange解析 [UCD]
清水裕真 Enhanced particle-based simulation of multi-phase flows by incorporation of space potential
particle concept (Space Potential Particle法を応用した高精度粒子ベース混相流解析) [UCD]
河野傑史 歩車混在状況下における群集避難シミュレーション [UCD]
後藤滉治 Development of a Projection-based SPH Method for Incompressible Fluid Flow Interaction
with Porous Media (多孔質体内浸透流を含む非圧縮性流体解析のための高精度 ISPH 法の開発) [AM]
古賀崇純 Development of an Enhanced Fully Lagrangian MPS-Based Method for Simulation of 3D
Hydroelastic Slamming (三次元高精度MPS法によるスラミング現象の流体構造連成解析) [AM]
・2015年度(2016年3月修了)
松藤慶之 津波越流洗掘によるケーソン防波堤捨石マウンド崩壊過程の基礎的検討[UCD]
菅原康之 流起式防波堤の数値設計に対する高精度粒子法の適用性に関する研究[UCD]
徐 詩涵 DEM型マルチエージェントモデルによる地下空間浸水時の群集避難シミュレーション [UCD]
・2014年度(2015年3月修了)
反保朋也 弾塑性粒子法による噴流洗掘過程の数値シミュレーション [UCD]
山本浩輔 高精度粒子法による壁乱流の数値解析 [UCD]
吉澤友貴 群集行動シミュレータにおけるプリプロセッシングの効率化 [UCD]
・2013年度(2014年3月修了)
石井倫生 粒子法型非ニュートン流体モデルの高精度化に関する研究 [UCD]
久保田博貴 改良型壁面境界条件を適用した高精度DEM-MPS法による土石流扇状地形成過程の数値シミュレーション
[UCD]
吉永健二 海底砂地盤の変形解析のための弾塑性粒子法の安定化に関する研究[UCD]
宮崎智博 大阪梅田地下街からの避難計画のための大規模群集シミュレーション[UCD]
・2012年度(2013年3月修了)
内屋雅人 大阪駅浸水時の避難シミュレーション
後藤敦志 高精度粒子法によるストリーム型魚道解析
野々田浩敏 防波堤の津波被災時におけるケーソン目地の影響評価のための数値解析
山形 佑 祇園祭宵山の群集流動の大規模計算
吉藤尚生 粒子法対話型シミュレータの開発に関する基礎的検討
・2011年度(2012年3月修了)
新井智之 粒子法による地すべり津波発生過程の数値シミュレーション
安藤栄祐 横断歩道における歩行者交通行動シミュレーション
市川陽一 高精度粒子法による防波堤への津波波力の数値解析
・2010年度(2011年3月修了)
河野宏明 キャンパス内の歩行者・自転車混在交通シミュレータの開発
鶴田修己 固液二相乱流モデルによる漂砂の鉛直分級過程の計算力学的検討
吉年英文 固液二相系弾塑性MPS法の基礎的検討
・2009年度(2010年3月修了)
大庭啓輔 Lagrange型群集歩行シミュレータを用いた四条通りトランジットモール計画の検討
堀智恵実 MPS法高速計算のためのGPU導入に関する基礎的研究
森 貴之 トンネル火災による煙拡散からの群集避難行動シミュレーション
・2008年度(2009年3月修了)
高橋和秀 狭窄部における群集の将棋倒し過程の計算力学的研究
溝江敦基 粒子法による遡上津波作用時のエプロン上の漂流物挙動解析
山本和久 粒子法による河川堤防の越流侵食過程の数値解析
・2007年度(2008年3月修了)
奥 謙介 MPS法による防波堤前面の消波ブロック移動の数値シミュレーション
小林雄貴 MPS法による液体貯蔵タンクのスロッシングの数値シミュレーション
丸山由太 群衆避難シミュレータにおけるプリ・ポストプロセッシング の高度化に関する研究
卒業論文(2007年度以降)
・2021年度(2022年3月卒業)
北 一輝 SPH法のALE化のための移流計算の安定化に関する基礎的研究 [UCD]
辻本真司 高次ISPH法のMulti-Resolution計算への展開 [UCD]
久岡勇登 MPS法による二次元波浪伝播計算への岸沖方向ネスティングの導入に関する基礎的検討 [UCD]
三角 聡 水中歩行姿勢を考慮した二足歩行モデルの開発 [UCD]
衣田和弘 Incorporation of δ-SPH scheme into Updated Lagrangian SPH (Updated Lagrangian SPH 法
への δ-SPH 法の適用) [AM]
稲葉皓信 Extension of Hamiltonian SPH for simulations of viscoelastic materials (Hamiltonian SPH 法
の粘弾性体計算への拡張) [AM]
・2020年度(2021年3月卒業)
脇嶋可成 MPS-GC-IDS法における波浪減衰抑制効果に関する基礎的検討 [UCD]
武田真明 2粒径混合粒子群の分級下におけるリップル形成機構の検討 [UCD]
藤澤大雅 間隙流が振動流下リップル形成へ及ぼす影響 [UCD]
杉本寛明 完全Lagrange型陰的構造体モデルのための安定化項の開発 [UCD]
柚木一哲 Development of a Multi-resolution ISPH-HSPH hydroelastic FSI solver (流体-構造連成解析の
ための解像度可変型ISPH-HSPH法の開発) [AM]
Wang Chihsia Implementation of Dynamic Stabilization based schemes into DualSPHysics
(DualSPHysicsへのDynamic Stabilization型安定化手法の導入) [AM]
・2019年度(2020年3月卒業)
河野 眞 振動流下リップルの初期形成機構の計算力学的検討 [UCD]
Dong Jiaotong 改良型陰的DEM法に関する基礎的検討 [UCD]
長田直樹 浮体型土運船による水中土砂投下シミュレーション [UCD]
澁谷晃生 浸水避難シミュレーションの改善のための歩行速度関数の提案 [UCD]
服部紘司 Development of a Pressure Error Mitigating scheme for weakly compressible SPH
(弱圧縮性 SPH 法のための圧力擾乱低減手法の開発) [AM]
中野丹莉 Development of 3D ISPH-HSPH Hydroelastic FSI solver (ISPH-HSPH法を用いた
三次元流体構造連成解析手法の開発)[AM]
・2018年度(2019年3月卒業)
藤原聖史 3D-MPS method accelerated by modified HL scheme and 2D dynamic domain decomposition
[UCD] (3D-MPS法における修正HL法および2D動的領域分割の計算速度向上効果)
樋口優一 流体-地盤連成粒子法による海岸堤防裏法尻洗掘解析 [UCD]
田﨑拓海 振動流下におけるリップル発生機構の基礎的検討 [UCD]
広瀬将真 氾濫水の外力評価の検討と水中避難行動モデルの改良 [UCD]
服部駿佑 Multi-resolution ISPH-SPH for Hydroelastic Fluid-Structure Interactions (流体-構造連成解析手法
のための解像度可変型ISPH-SPH 法の開発) [AM]
小黒雄介 Comparative study in Between DualSPHysics and ISPH for simulation of Fluid Flow Through
Porous Media (多孔質体内浸透解析におけるDualSPHysics と ISPH の比較研究) [AM]
・2017年度(2018年3月卒業)
伊賀修平 越流による防波堤マウンド洗掘過程の数値シミュレーションに関する基礎的検討 [UCD]
丹羽元樹 防波堤越流時の法肩被覆ブロックの離脱に関する計算力学的検討 [UCD]
岡村壮真 粒子法高精度オプションの計算精度向上効果に関する基礎的検討 [UCD]
仲村風哉 三次元DEM-MPS法による数値移動床に関する基礎的研究 [UCD]
笹川博史 Multi-resolution MPS method for fluid-structure interaction (MPS 法による解像度可変型流体-
構造連成解析手法に関する基礎的研究) [AM]
永島 健 A multiphase ISPH-based method for accurate modeling of oil spill (混相流型 ISPH 法による
油水混合過程の高精度数値解析) [AM]
・2016年度(2017年3月卒業)
小林祐司 改良型非均一粒子径モデルの多孔質体内浸透計算への応用 [UCD]
小西晃大 高精度ISPH法による噴流洗掘解析 [UCD]
春名 慧 洪水流を考慮した浸水地下街からの群集避難シミュレーション [UCD]
松本昌展 DEM-MPS法による波打帯サンドリップル形成過程の数値シミュレーション [UCD]
西嶌佑介 Development of an Enhanced Fully Lagrangian MPS-Based Method for Simulation of 2D
Hydroelastic Slamming (スラミング現象の二次元流体構造連成解析のための高精度化 MPS
手法の開発) [AM]
Teng, Waipo Kevin Optimized Particle Shifting for Enhancement and Stabilization of Multiphase Flow
Simulations Characterized by Discontinuous Density Field at Interface (Optimized Particle
Shiftingによる不連続密度界面を持つ混相流解析の精度向上と安定化に関する研究) [AM]
・2015年度(2016年3月卒業)
松島良太郎 高精度粒子法による濁水の水面突入・拡散過程のシミュレーション [UCD]
居村光孝 DEM-MPS法による砕波帯漂砂過程の数値シミュレーション [UCD]
藤井琢也 ステレオ航空写真測量技術と群集行動シミュレーターの融合による津波災害避難計算 [UCD]
Bagaspati Wasi Heat Transfer Simulation by Enhanced ISPH Method (拡張ISPH法による熱輸送の
シミュレーション) [AM]
大野亜美 Superiority of Dynamic Stabilization over Particle Shifting in MPS Method (MPS法における
Dynamic Stabilization のParticle Shiftingに対する優位性に関する研究) [AM]
・2014年度(2015年3月卒業)
江尻知幸 ISPH法への高精度勾配モデルとDynamic Stabilizerの導入に関する基礎的検討 [UCD]
清水裕真 On enhancement of energy conservation properties of moving particle semi-implicit method
(MPS法におけるエネルギー保存性向上に関する研究) [UCD]
河野傑史 Simulation of turning vehicles and pedestrians on crosswalk by DEM-based multiagent model
(横断歩道上での左折車と歩行者の相互作用のシミュレーション) [UCD]
倉崎 龍 Simulation of bank erosion due to overflow by moving particle semi-implicit method
(MPS法による堤体越流侵食に関する基礎的検討) [UCD]
後藤滉治 On Enhancement of Energy Conservation Properties of Incompressible Smoothed Particle
Hydrodynamics (ISPH法におけるエネルギー保存性向上に関する基礎的研究) [AM]
古賀崇純 高精度粒子法による非圧縮性流体―弾性体連成解析に関する基礎的研究[AM]
・2013年度(2014年3月卒業)
松藤慶之 粒子法によるダム洪水吐直下の局所洗掘解析 [UCD]
菅原康之 粒子法による流起式防波堤の数値シミュレーション [UCD]
徐 詩涵 仮想空間群集観測による進行方向変更挙動のモデル化 [UCD]
中村 舞 粒子法型数値波動水槽による防波堤の津波安定性に関する数値的検討[UCD]
木下覚人 Development of Surface Tension Model with Enhanced Particle Method (高精度粒子法を用いた
表面張力モデルの開発)[AM]
・2012年度(2013年3月卒業)
反保朋也 固液二相系弾塑性粒子法による堤体の浸透破壊解析
中吉真慈 DEM-MPS法による数値移動床の構築に関する基礎的検討
山本浩輔 SPS乱流モデル付き高精度粒子法による砕波過程の数値解析
吉澤友貴 災害時の大阪駅構内の混雑状況のシミュレーション
・2011年度(2012年3月卒業)
久保田博貴 DEM-MPS法による粒子流の数値シミュレーション
宮崎智博 歩道における自転車回避挙動のモデル化に関する検討
吉永健二 土砂流動に対応したMPS法弾塑性モデルの開発
岩崎修人 解像度可変型MPS法の適用性に関する基礎的検討
・2010年度(2011年3月卒業)
内屋雅人 四条通り地下通路の群集歩行の数値シミュレーション
後藤敦志 高精度粒子法の魚道解析への適用性の検討
野々田浩敏 高精度粒子法による係留浮体シミュレーション
山形 佑 群集歩行シミュレーションのための自転車モデルの開発
・2009年度(2010年3月卒業)
新井智之 流体-弾塑性体ハイブリッド粒子法による堤体越流破壊の基礎的検討
安藤栄祐 群集行動シミュレーションにおける歩行行動モデルの改善
市川陽一 GPUを用いた高精度粒子法による防波堤前面波浪場の数値解析
吉藤尚生 3D計算に対応した対話型粒子法プリプロセッサの開発
・2008年度(2009年3月卒業)
河野宏明 群集避難シミュレータを用いた駅前広場の群集流動予測
鶴田修己 固液二相乱流モデルによる漂砂の鉛直分級の再現性に関する基礎的検討
吉年英文 MPS法による流体-地盤連成解析のための弾塑性モデルに関する基礎的検討
・2007年度(2008年3月卒業)
大庭啓輔 津波避難施設の配置計画のための群衆避難シミュレーション
森 貴之 津波来襲時の砂浜からの群衆避難行動のシミュレーション
白石有紀 位相平均モデルにおける計算格子を斜めに横切る波浪の計算精度に関する研究